マンションのモデルルームのネイキッド・コーナーで内部構造をチェックする


住まいの買い替えどきはマンションと戸建で異なる。



[参考] 不動産マンション購入:用途地域は要チェック

戸建は「あちこち傷んできたなあ、水回りはリフォームしたほうがいいかな」と感じる10〜15年が戸建買い替え時期の目安。一方で、マンションなら5〜10年とさらに短くしたほうがいい。理由は、古くなりすぎると売りにくくなるからである。

逆に、中古で物件を買おうと思っている人は、築10年くらいが狙い自になる。立地条件がよくて土地の場所だが魅力なら、築年数は無視してもよい。

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モデルルーム:ネイキッド・コーナーで内部構造をチェックする。



完成したマンションの内部構造がどうなっているのかは購入者には分からない場合が多い。一見頑丈そうに見えても、鉄筋の入り方、床の厚みの具合、免震工法の内容、はチェックしておきたい。モデルルームではネイキッド・コーナーというのがある、鉄筋の入り方とか、床スラプの厚さ、配管の仕組み、壁のなか等の見えない部分の内部構造を、実物で確認することができる。

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